安全運輸マネジメント

工藤運輸株式会社では、「安全最優先」を掲げ、
すべての運行においてお客様と地域の皆さまの安心を守ることを使命としています。
ここでは、当社の運輸安全マネジメントの基本方針と、その取り組み・実績についてご紹介します。

1.安全運輸のための基本方針

交通ルールを厳守した運転を徹底し、譲り合い・助け合いの精神で安全最優先とする。

この基本方針を、すべてのドライバー・社員が共有し、日々の業務の中で実践しています。

社内への周知方法

          • 本社事務所内への掲示
          • 運転手休憩室への掲示
          • 毎月実施する社内教育の場での周知および指導

目に触れる場所での掲示と、教育の場での繰り返しの説明により、
全社員が常に「安全最優先」を意識できる環境づくりを行っています。

2.輸送の安全に関する目標と取り組み

当社では、毎年度、安全目標を数値で定め、その達成に向けた取り組みを行っています。

安全目標

交通違反

無事故無違反運転手:90%以上

重大事故

発生件数:ゼロ

重大事故以外の事故

発生件数:5件以下

目標達成のための具体的な取り組み

      • 個別指導(年1回)
        適性診断結果および運転記録証明をもとに、
        社長によるドライバーへの個別指導を年1回実施。
        それぞれの運転傾向を踏まえたアドバイスを行い、安全意識の向上につなげています。

      • 事故防止教育(年12回)
        運行管理者が中心となり、月1回(年12回)、全ドライバーを対象とした事故防止教育を実施。
        具体的な事例やヒヤリハットを共有しながら、危険予知力の向上を図っています。

3.安全に関する情報共有とコミュニケーション

安全レベルを向上させていくためには、現場の声を吸い上げ、社内で共有・改善していくサイクルが欠かせません。

情報交換の方法

      • ドライバーへのヒアリング調査(年12回)
        運行管理者がドライバーへのヒアリングを定期的に行い、
        日常の運行の中で感じている危険箇所や気づきを収集しています。

      • 社員ミーティング(年6回)
        社員ミーティングを通じて、現場で起きた事例や課題を共有。
        部門を超えた情報共有により、安全に関する共通認識を深めています。

4.反省事項と改善策

安全に関する取り組みは、常に「振り返り」と「改善」の繰り返しです。
当社では、以下のような反省点を踏まえ、具体的な改善策を講じています。

反省事項

      1. 当社が被害者となる接触事故が複数発生
        → より回避できる運転、防衛運転を一層心がける必要がある。

      2. ドライバーから報告されるヒヤリハットの内容に重複が見られた
        → 同じ種類のヒヤリハットが繰り返し発生している可能性がある。

改善策

      1. 構内ルールの再周知
        点呼時に構内ルールを再確認し、
        構内での車両後退時などは、互いに声をかけ合い、協力して安全を確保するよう呼びかけています。

      2. ヒヤリハット情報の「見える化」
        ドライバーから寄せられたヒヤリハット情報を本社事務所内に掲示し、
        全員で共有することで、「自分ごと」として捉えられる環境づくりを進めています。

5.安全目標の達成状況(令和6年度)

令和6年度の安全目標と、その達成状況は以下の通りです。

      • 無事故無違反運転手

        • 目標:90%以上 → 結果:約95%(達成)

      • 重大事故

        • 目標:ゼロ件 → 結果:ゼロ件(達成)

      • 重大事故以外の事故

        • 目標:5件以下 → 結果:4件(達成)

自動車事故報告規則第2条に規定する事故に関する情報

      • 令和6年度実績:重大事故発生件数 ゼロ件

これらの結果に満足することなく、今後も目標設定と検証を繰り返しながら、
さらなる安全レベルの向上に努めてまいります。

6.今後に向けて

工藤運輸株式会社は、運輸安全マネジメントの取り組みを通じて、
「安全であること」を当たり前として続けるための仕組みづくりを進めています。

自動点呼や遠隔点呼システム、自社整備工場の活用、定期教育・ミーティングなど、
ハードとソフトの両面から安全文化を根づかせ、
お客様と地域の皆さまから「安心して任せられる運送会社」であり続けることをお約束します。

工藤運輸株式会社
令和7年4月1日
代表取締役社長 蒲原 俊之

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